10月3日の英検1級受験に向けて、日記として記していこうと思いました。
この日記を書こうと思ったきっかけは、時間がないからです。矛盾しているかもしれませんが、効率的だと考えました。振り返りのためにも。
また、今後、英検を受験しようと考えている方・英検1級に挑もうとしている方、に少しでも参考になればと思ったことも要因の1つです。
1日で飛躍的にできることが増えることはないです。また、そのようなドーピングはないです。仮にあって、使用した場合、自分の実力ではないということを自覚してください。
1日0.1でのいい。昨日できなかったことができるようになっているかもしれない。その小さな成功体験が自分にとっては、とても大きな体験となり、励みになる。考え方次第で、ポジティブになれるということを頭の片隅に置いておく。
コップの中に入っている水が半分だったら、みなさんはどのように考えますか?
- 半分も入っている!
- 残り半分も入れられるじゃん!!
- あと半分しかない、、、
上の2つはポジティブに捉えられている方です。その考え方を勉強にも当てはめて、ちょっとでも良いから前進していこう!!
前置きが長くなりましたが、ここから日記として記していきます。
英検1級合格への道のりと使用する教材
まずは、私が”英検1級の勉強を始める前の現状”・”使用する教材”・”目標”についてまとめます。
英検1級に臨む段階での現状
- TOEICの最高スコアは920点。途切れ途切れだけど、英語の勉強は継続している状態
- 過去に英検2級を取得して以来、英検については一切触れていない状態
- 2021年8月23日に、英検1級の参考書を初めて手に取った状態
- 英検1級は0からのスタートである。
英検1級初心者です。どのような対策をすれば良いか、どのような問題が出題されるかも全くわからない状態からのスタートです。ただし、TOEICの勉強をしてきているので、英語に対しての初心者ではないです。暗記することも苦手ではなく、なんとなくコツを掴んでいるので、苦労しないと感じています。ただし、英検には論述があるということを知ったので、その点に関しては注力する必要があると強く感じています。
勉強に使用する教材たち
- 英検1級でる順パス単 : 旺文社
- 英検1級過去6回問題集 : 旺文社
- 英検1級過去6回問題集CD : 旺文社
使用する教材は、書店でも良く見かけるもので、”英検対策 オススメ教材”とかでキーワード検索すると必ず出てくる誰しもが使用する教材です。もしも、これ以上の教材が必要と感じたら、追加で購入した日付となぜ購入したのかを記載します。まだ、勉強を始めて2日目なので、何も分かりませんが、なんとなく追加テキストは必要ないかなと感じています。
良いんです。文字として、残すことで自分自身も変化してくるので!!何がなんでも合格するためには、このように強調することによって、自分が勉強せざる終えない状況を作り出していることにもなるので、結果として良いことかと思っています。
私自身、英語に対しての苦手意識はないので、10月3日までに何がなんでも合格点、いや、満点を目指しています。
英検1級合格日記の概要
この日記を書いているのは、2021年8月24日。残り日数は40日です。昨日(2021年8月23日)から開始したでの、そのことについては以下に記載します。
これから、以下のようなことを記載していきます。日記としてまとめることは、”残り日数”・"その日の内容"・"所感"・"今後"などです。
英検1級合格日記に記載する事項
- 残り日数
- その日やったこと
- 現状
- 何が足りないと感じているか
- 今後すべきこと
- 勉強していて良いと感じたこと
- その日良くないと感じたこと
- その他必要事項
この日記を記載するのは道のりを残しておくという意味で重要なことであるかもしれない。しかし、ここに力を注ぐのは本末転倒。
英検の勉強に力を入れることが何よりも重要なことなので、あくまで日記であるということを絶対に忘れてはいけない。
英検1級合格日記 - Day1 - 2021/8/23
本日は、
教材を購入してよし!満足!明日からやろう!
とはならずに、パス単を学習しました。
残り日数
今日は2021年8月23日です。残り日数は、41日。
その日やったこと
パス単 : 30min 1 - 400
ここに記載されている単語全てがわからない単語たちだけかと思っていました。しかし、実際に開いてみてみると7.8割は見たこともあり、分かる、しっかりと使える単語たちでした。なので、分からない・知らない単語たちをピックアップして重点的に学習することが効率的かと思いました。
現状
英検1級の出題形式の把握をした状態。まだ、実際に問題を解いていないので、自分にとっての難易度は理解していない。単語に関しても
何が足りないと感じているか
論述・リスニングでどのような問題が出題されるのか、全く分からない。というか、何も分からない状態。
何が足りないのかも分からないので、過去問を一旦解いて自分のポジションを把握する。その後に、自分には足りない点を知るようにする。
今後すべきこと
明日、過去問を一通り解くことによって、何がわからないのか。何を知る必要があるのかをしっかりと把握する。
勉強していて良いと感じたこと
TOEICを勉強していて、わからない単語は調べて、使ってとインプット・アウトプットを行っていました。また、どんどんと吸収していきました。結果して、パス単を開いて"ぎゃーーー、わからない単語ばっかりだぁぁ!"とはならなかったことです。
また、いつもは購入したその日は、放置するのですが、ページを開いて、1 - 400まで勉強したことです。
今までの自分とは異なって行動を取ったことは、自分にとっては大きな一歩でした。
その日良くないと感じたこと
その日のうちに、全てを把握することができていれば、アクセル全開で翌日から勉強に取り組めたのではないか。時間は限られているので。娯楽に時間を少し使っていたので、とても勿体無いです。時間は有限ですので。
大袈裟かもしれませんが、人生は1度きりです。
後悔する人生を送りたいですか?あー、あの勉強しなくてよかった!となりますか?
絶対にならないです。今日の反省は、しっかりと明日に活かして行動してください。やるかやらないかの世界です。やらなくても死なないけど、後悔するのは自分です。さぁ、やろう。
その他必要事項
特記事項は、ないです。行動しろということを告げます。
最後に、自分が好きな言葉を2つ、載せておきます。
好きな言葉 - 英検1級合格に向けて -
以下の2つは私が好きな言葉です。Rome wasn’t built in a day
好きな言葉 - 1つ目 -
Rome wasn’t built in a day
巨大帝国となったローマは1日で完成したのでしょうか。
このような大都市を完成させるためには、何日も、何ヶ月、いや何年も時間を要します。
1日1日の積み上げによって、このような大都市を完成させることができました。
1日少しでも良いので、"昨日の自分"よりも"今日の自分"。"今日の自分"よりも"明日の自分"。
好きな言葉 - 2つ目 -
Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot
その瞬間はとても、辛く・こんなことかよ。。本当に最悪だよ。。と思うかもしれません。
しかし、何年か経って振り返ってみると物凄く良い経験であり、笑っていることかもしれません。
実際どうにかなるし、このままやり続ければ良いことが待っているぞ!という思い、考え方は非常に大切だと思います。
自分を変えることは難しいかもしれませんが、考え方を変えることは意外と簡単にできます。
自分を少し信じて突き進んでみましょう。
さぁ、一歩一歩を積み重ねていきましょう!!!