【2024年最新情報】スペイン旅行マドリードでの観光オススメスポットモデルコース

スペイン旅行の計画を立てる際に、"マドリード"は1つプランの中に入りますでしょうか。

まずは、バルセロナに行くと決めると思います。ガウディ建築のサグラダ・ファミリアやグエル公園など、世界遺産がたくさんあるので計画に盛り込むと思います。次に出てくる候補としては、マドリードやトレド、グラナダ、などが候補になると思います。

その候補の中で、トップ3位のマドリードの観光オススメスポットを2023年に実際に行った経験から、モデルコースとして紹介します。時間にゆとりを持ったルートとしていますので、参考としてみてください。

こんな方におすすめ

マドリードに行きたいと思っている方
スペイン旅行計画を立てている方
バルセロナ以外にどこかに行きたいと思っている方

ではここから、マドリード観光モデルコースを見ていきましょう！

マドリード観光モデルコース概要

10:00 マヨール広場

ここは、以前マドリード最大の市場が開かれていたそうです。その名残もあり、多くの観光客がここに訪れてきます。
10:30 サン・ミゲル市場

スペイン料理のほぼ全てを堪能できるのではないかと思うくらい、たくさんのお店があります。人をかき分けないと歩けないくらい人がいますが、そこで楽しめる料理は本物でした。
12:00 マドリード王宮

マドリード観光に来た場合、逃したくないスポットの1つ。マドリード王宮は、フランスにあるルーブル美術館の影響を受けたバロック様式の繊細・豪華な建築物です。

【2024年最新情報】【マドリード王宮】
チケット購入方法

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14:00 プエルタ・デ・ソル広場

ここでは有名は、"クマとイチゴノキ"という有名な像を見ることができます。
14:30 プラド美術館

ベラスケス・ゴヤ・ティツィアーノなど有名な芸術家の作品を堪能することができます。
16:30 ソフィア王妃芸術センター

ピカソやダリの芸術作品を見ることができる美術館です。この美術館で逃せないのは、「ゲルニカ」です。

マドリード観光前にしておくと、便利なこと - Google Mapの登録 -

以下のようにGoogle Mapの機能は、旅行する際には、事前に行っておきたいです。いきたい場所にピンを刺すことができます。位置関係だけでも掴んでおくと、ホテル選定や時間配分を考える上で、非常に役に立ちます！ぜひ使ってみてください！

また、マドリードの観光スポットは、それぞれの場所が比較的近くにあります。徒歩で基本的には移動することができます。また、詳細はこれからみていきますが、建物に入りたい場合は、全て事前にチケットを予約購入しておきましょう。

そらさく

事前に場所を調べておくと、当日トラブルがあったとしても柔軟に対応できるかも！

マドリード観光モデルコース

10:00-マヨール広場-

多くの観光客が訪れるマヨール広場。以前は、市場が開かれていたり、サッカーや闘牛などいろいろな用途で使用されていました。今では、レストランが立ち並んでおり、広場を一望しながら優雅に過ごすことができます。

また、12月はクリスマス仕様となり、伝統的なクリスマス市場が開かれています。クリスマスのタイミングでマドリードに行ける機会があったら、ぜひ訪れたいですね！

マヨール市場

シーズン

12月は1ヶ月間、伝統的なクリスマス市場が開かれます。かなりの活気がある市場となり、異国の雰囲気を堪能する際には、この時期に訪れられたらベストかもしれません。
10:30-サン・ミゲル市場-

この市場は、100年以上の歴史を誇る市場です。年間1,000万人が訪れるほどの有名スポットです。2009年には、この市場が、観光客も楽しめる飲食店街となり、より人気に拍車をかけています。2023年2月に訪れたのですが、かなりの人で活気に溢れていました！

サン・ミゲル市場

営業時間

10:00～24:00(木～土は～翌2:00)

休業日：無休(12/24・31は～15：00)
12:00-マドリード王宮-

スペインのマドリード観光スポットで、逃したくないスポットの1つがマドリッド王宮。マドリード王宮は、世界各国から人が集まる観光名所です。王宮の中に入ると、当時の王族の暮らしを肌で感じ取ることができます。

マドリード王宮

営業時間・料金

営業時間:

4~9月：10:00~19:00
10月~3月：10:00~18:00
日曜日～16:00
＊入場は閉館1時間前まで
休日：1/1,6 5/1 12/25(このほか公式行事が行われるときも休館)
料金：12ユーロ(ガイド付きは別途4ユーロ)

マドリード王宮に入る際は、チケットが必要です。このチケットは当日も買うことができます。ただ、シーズンによっては、チケットを買うのに2時間以上時間がかかるのと、購入できない場合もあります。事前にネットで購入するようにしましょう！

公式HPからの購入が一番安く購入することができます。以下も併せてご参照ください！

【2024年最新情報】【マドリード王宮】
チケット購入方法

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14:00-プエルタ・デ・ソル広場-

ここは、有名な像がある広場です。一見するとなんの変哲もなさそうな広場ですが、一部の場所に人がたくさんいます。「クマとイチゴノキ」というマドリードでの待ち合わせスポットです。渋谷のハチ公のようなイメージですね！

プエルタ・デ・ソル広場　クマとイチゴノキ
14:30-プラド美術館-

マドリード観光する際に外せない美術館の1つプラド美術館。ここは、ゴヤやベラスケス、エル・グレコと三代巨匠の有名な芸術家の作品群を堪能することができる美術館です。プラド美術館は、閉園2時間前からなんと入場料がタダで入ることができます！ただし、シーズンによっては、かなりの列になります。

プラド美術館

※美術館内は、すべて写真禁止となっているので、ご注意ください！

営業時間・料金

・営業時間
月～土 10:00～20:00
日・祝 10:00～19:00
＊入場券は閉館30分前まで
1/6、12/24・31は～14:00
・休業日
1/1、5/1
・料金
一般：15ユーロ
65歳以上：7.5ユーロ
18歳未満、18歳から25歳までの学生：無料
16:30-ソフィア王妃芸術センター-

ソフィア王妃芸術センターは、マドリード観光する際に、プラド美術館の次に外せない美術館のもう1つです。ピカソやダリの芸術作品を見ることができる美術館です。特に美術館で逃せないのは、かの有名なサルバドール・ダリの作品「ゲルニカ」です。

日曜日の営業時間終了2時間前からタダで入ることができますが、かなりの列になるので、ここもどのタイミングで回るか計画をしっかり立てた上で観光しましょう！

ソフィア王妃芸術センター

※日曜日の営業時間は14:30までなので、事前に計画を立てた上でマドリード観光を満喫しましょう！

営業時間・料金

営業時間
10:00～21:00
※日曜日は～14:30
休業日
火曜日
料金
一般：12ユーロ
※19:00～21:00、日曜日12:30～14:30は入場無料