初めてTOEICを受験し、結果が帰ってきたとき、ちょっとした絶望感・悔しさを味わいました。
自分が予想していたスコアと実際のスコアがかなりかけ離れていたためです。
ただこれがきっかけで、勉強に対してのモチベーションが上がりました。
一度受けてみたことによって、自分の立ち位置(スコア)を理解することができたので、とても良かったと感じました。実際に、私が試験を受け、その後どう勉強していったのか・どう行動したのかを下記で話していきたいと思います。
継続に関しての慣用句(日本語・英語)
Continuity is the father of success
継続は力なり
今回は
TOEIC600点を取るための勉強方法を書いていきたいと思います。
結論から言います。
“勉強してから受けようかな。”
しなくていいです。
TOEICに申し込んで、受けてください。それから色々と考えて行動に移しましょう。
伝えたいことはそれだけです。笑笑
とりあえず受けてみる
まずはTOEICの雰囲気を、試験の雰囲気を味わってみてください。
どんな人が受けているのか、どういう順序で試験が始まるのか、など自分自身で体験するが大切です。
なのでとりあえず受けてみましょう!!
勉強するのは受けた後からでも十分です!!
一度受けて点数が、自分の理想の点数ではなかった場合は大抵の方はショックを受けると思います。
私はかなりショックでした
というのも、英語は勉強していた方だと自分自身で思っていたので、スコアが帰ってきた時の絶望感。
あれは二度と味わいたくありません笑
この感情が勉強に対しての1つの動機となるのでひとまず受けましょう。
公式問題集を解く
いや、結局勉強するのかよ。
はい、何事も学ばないと身につくことはないので、勉強はした方がいいと思われます。
もしも勉強してから受けたいという方は、参考書などではなく公式問題集を解いてみてください。
何ができないのか。そもそも全くできないのか、
指標となるので公式問題集を一通り解いてください。解く際は時間を計ってください。
その後に、参考書等を試してみるという手順を踏むと効率よく勉強に取り組めます。
オススメの参考書等を別の記事に載せているのでそちらを参照してください。
その参考書使いやすいの?どれ使えばいいの?
等を書いています。
単語帳を買って一通りみてみる
TOEICの試験は単語を知っているか知っていないかで、点数の変動に影響が出る場合があります。
なので、初めての方も含めて単語帳を一通り見て、試してください。
これも同様にオススメの単語帳を紹介していますので、記事を読んでみてください。
初めて受ける方は準備をする、しないに関係なく、
とにかく!受けてください!
そのスコア、受けた時の感情、受けた後の感情がその後の勉強や考え方の指標となります。
受けようかなと考えている方は直近の試験に申し込んでから、他の行動に移しましょう!!
To be continued…